クリート ぷち大福 172g×12個：一口サイズの幸せを堪能！
和菓子好きの私にとって、新しい和菓子との出会いは日々の小さな楽しみです。今回、クリートから新発売された「ぷち大福 172g×12個」を試す機会を得ました。個包装で手軽に楽しめるという触れ込みに惹かれ、期待に胸を膨らませて開封しました。
第一印象：可愛らしい姿に心惹かれる
箱を開けると、まず目に飛び込んでくるのは、一つ一つ丁寧に個包装されたぷち大福の愛らしい姿です。直径3cmほどの小ぶりなサイズ感は、まさに「ぷち」という名にふさわしく、手に取った時の軽やかさも印象的でした。
包装と取り出しやすさ
個包装は、透明なフィルムでしっかりと包まれており、衛生面でも安心感があります。フィルムの端に切り込みが入っているので、ハサミを使わずに簡単に開けることができました。これは、急いでいる時や、手が汚れている時でもサッと取り出せるので、非常に便利だと感じました。
見た目の美しさ
フィルム越しに見える大福の表面は、もちもちとした弾力と、ほんのりとした光沢があり、食欲をそそります。色合いも淡いクリーム色で、素朴ながらも上品な印象を受けました。
実食レビュー：驚きの食感と優しい甘さ
いよいよ実食です。一つ手に取り、口に運びました。
求肥の食感
まず驚いたのは、求肥（ぎゅうひ）の食感です。一般的な大福よりも、さらに柔らかく、もちもちとしており、噛むほどに心地よい弾力が口の中に広がります。まるで、とろけるような滑らかさで、初めての食感に感動しました。
あんこの風味
求肥を噛み進めると、中から現れるのは、上品な甘さのこしあんです。甘すぎず、しかししっかりとしたあんこの風味が、求肥の優しい味わいと絶妙に調和しています。くどさを全く感じさせない、後味の良さも特筆すべき点です。
サイズ感と満足感
「ぷち」という名前ながら、予想以上の満足感がありました。一口サイズなので、いくつでも食べられてしまいそうですが、一つ一つがしっかりとした存在感を持っているので、食べ過ぎる心配もなさそうです。食後のデザートとしてはもちろん、ちょっとしたおやつの時間にもぴったりだと感じました。
バリエーション
今回試したのはプレーンなこしあん味でしたが、もし他の味（例えば抹茶やよもぎなど）があれば、さらに楽しみが広がるのではないかと期待しています。
様々なシーンでの活用法
このぷち大福は、様々なシーンで活躍しそうです。
日常のおやつとして
何と言っても、手軽に食べられるのが魅力です。疲れた時の休憩時間や、読書のお供に、ホッと一息つくのに最適です。個包装なので、職場に持っていって同僚とシェアするのも良いでしょう。
来客時のお茶菓子として
小さくて可愛らしい見た目は、急な来客時のお茶菓子としても喜ばれるはずです。上品な味わいは、和菓子好きの方だけでなく、洋菓子派の方にもきっと気に入っていただけるでしょう。
お子様のおやつとして
優しい甘さと柔らかい食感は、小さなお子様のおやつにも安心です。のどに詰まる心配も少なく、自分で上手に食べられるサイズ感も嬉しいポイントです。
プレゼントとして
可愛らしいパッケージと、手軽に楽しめるサイズ感は、ちょっとしたプレゼントにも最適です。箱もコンパクトなので、持ち運びにも便利です。
まとめ
クリートの「ぷち大福 172g×12個」は、一口サイズの可愛らしさ、驚くほどもちもちとした求肥の食感、そして上品で優しい甘さのあんこが絶妙に組み合わさった、まさに「一口サイズの幸せ」と呼ぶにふさわしい和菓子です。
個包装で衛生的な点、取り出しやすさも考慮されており、日常のおやつから来客時のお茶菓子、お子様のおやつ、ちょっとしたプレゼントまで、幅広いシーンで活用できる万能さが魅力です。
和菓子初心者の方から、こだわりの和菓子通の方まで、多くの方に愛されるであろう逸品だと感じました。
今後も、このぷち大福シリーズの展開に期待しつつ、またリピート購入したいと思える、そんな満足感の高い商品でした。
上の文章は個人的な感想です。下記サイトで正確な情報をお確かめください
