養老軒 博多あまおう まるごと苺大福:感動の口福体験
京都に本店を構える老舗和菓子店「養老軒」の「博多あまおう まるごと苺大福」は、その名の通り、福岡県が誇るブランドいちご「博多あまおう」を丸ごと一粒贅沢に使用した、まさに夢のような和菓子です。今回、2種類計5個入りのセットをお取り寄せさせていただきました。日頃から和菓子には目がない私ですが、この苺大福は、期待を遥かに超える感動を与えてくれました。
期待を遥かに超える「まるごと苺大福」
まず、届いた箱を開けた瞬間の感動は忘れられません。個包装された大福は、それぞれが丁寧に作られているのが一目でわかります。ひとつひとつに「博多あまおう」の文字が記されており、期待感が一気に高まりました。
第一印象:瑞々しさと芸術性
まず手に取ったのは、定番の「あまおう苺大福」。表面の求肥は、ほんのりとピンク色を帯びており、その薄さからは中のいちごの赤色が透けて見えそうなほど。まさに「まるごと」という言葉がぴったりの、いちごそのものが主役であるという主張を感じさせます。
そして、いよいよ口にする瞬間。求肥をそっと噛み切ると、みずみずしい果汁がじゅわっと溢れ出し、甘酸っぱい香りが鼻腔をくすぐります。一口食べれば、新鮮で芳醇な「博多あまおう」の風味が口いっぱいに広がります。そのいちごの甘みと酸味のバランスが絶妙で、これぞ本物のいちごだと実感させられました。
上品な甘さの餡と求肥の調和
大福の肝となる餡は、驚くほど上品な甘さです。いちごのフレッシュな酸味を引き立てるために、甘さは控えめに、しかしコクのある白餡が使われています。この白餡が、いちごの風味を邪魔することなく、むしろその魅力を一層引き出しているのです。
そして、求肥。この求肥がまた素晴らしい。絶妙な薄さと柔らかさで、口の中でとろけるような食感です。いちごのシャキシャキとした食感、餡の滑らかさ、そして求肥のぷるぷるとした弾力。この三位一体となった食感のハーモニーは、まさに至福のひとときです。
二種の楽しみ方:定番と抹茶
今回のお楽しみは、定番の「あまおう苺大福」に加えて、「あまおう抹茶苺大福」も含まれていたことです。抹茶好きとしては、この組み合わせは非常に魅力的でした。
「あまおう抹茶苺大福」の意外な魅力
「あまおう抹茶苺大福」は、求肥の緑色が食欲をそそります。一口食べると、まず抹茶のほのかな苦味と香りが広がり、その後に「博多あまおう」の甘酸っぱさが追いかけてくる。この意外な組み合わせが、予想以上にマッチしていました。
抹茶の持つ深みと渋みが、いちごの甘さを引き締め、より一層、いちごのジューシーさを際立たせています。白餡も、抹茶の風味に合わせて、少しだけ調整されているのかもしれません。それぞれの素材の個性を尊重しつつ、絶妙なバランスで調和させている養老軒の職人技に感服しました。
普段、抹茶とフルーツの組み合わせにあまり馴染みがなかったのですが、この大福を食べて、その可能性に目覚めたような気がします。甘さ控えめな抹茶餡と、みずみずしいあまおうの組み合わせは、大人のための苺大福と言えるでしょう。
お取り寄せの満足度:贈り物にも最適
「沖縄県・離島 配送不可」という注意書きがありましたが、本州の自宅まで問題なく届きました。個包装されているので、一度に食べきれない場合でも安心です。また、見た目の美しさも相まって、これは間違いなく贈り物にも最適だと感じました。
大切な人へのプレゼントとして、あるいは自分へのご褒美として。この「養老軒 博多あまおう まるごと苺大福」は、きっと相手に喜ばれること間違いなしです。
「博多あまおう」への敬意
「博多あまおう」というブランドいちごのポテンシャルを最大限に引き出した、まさに「まるごと」を堪能できる大福でした。いちご本来の味を活かすための、餡や求肥の繊細な調整。素材への徹底的なこだわりが感じられます。
いちごの瑞々しさを損なわないように、急速冷凍などの工夫がされているのかもしれません。口にした時のいちごのフレッシュさは、その品質の高さを示唆しています。
まとめ
「養老軒 博多あまおう まるごと苺大福」は、単なる和菓子ではなく、旬の果物を心ゆくまで堪能できる贅沢な体験でした。いちごの甘み、酸味、そしてみずみずしさ。それを引き立てる上品な白餡と、とろけるような求肥。さらには、抹茶との意外な好相性。すべての要素が計算され尽くしており、一口ごとに幸福感に包まれました。
「沖縄県・離島 配送不可」という制約はありますが、配送可能な地域にお住まいの方は、ぜひ一度この感動を味わっていただきたい逸品です。和菓子好き、いちご好きはもちろんのこと、普段あまり和菓子を食べない方にも、ぜひおすすめしたいです。
これからも、養老軒さんの季節ごとの和菓子に注目していきたいと思います。この「博多あまおう まるごと苺大福」は、私の和菓子史における新たな伝説となりました。
上の文章は個人的な感想です。下記サイトで正確な情報をお確かめください

